血糖値とは?

血糖値とは、血液内に含まれるブドウ糖の量を示す値のことで、インシュリンやグルカゴンなどの作用により一定に保っています。

正常な人は空腹時で、およそ80〜100mg/dlであり、食後は若干、上昇します。

空腹時で126mg/dlをこえると糖尿病が考えられます。

血糖値が上がり、いわゆる「高血糖」の状態が続くと、体の免疫力の低下などが起こり、体のあちこちに支障がおきる原因になります。

本当に怖いのは、糖尿病に伴う合併症です。

| 日記

血糖値を下げる運動

血糖値の高めの方に欠かせないのが適度な運動です。

適度な運動は、血液循環をよくする働きがあり、新陳代謝を高め、ストレス発散にもなり、非常に効果的です。

運動を行うには、食後がオススメです。

食後は、血糖値が高くなりますので、食後に適度な運動を行うことで、比較的、早く下げることができます。

食後にすぐ運動するのは身体によくないので、30分〜1時間程度は時間をおいたほうがよいです。

ハードな運動は避け、ウォーキングや軽いジョギングなどの有酸素運動を続けることが効果的です。

はじめは無理をせず、軽いメニューからはじめましょう。

| 日記

血糖値を下げる生活習慣

血糖値が高めの方は、健康な生活習慣を身につける事が大事です。

1日に必要なエネルギー量を知り、過食を避け、偏食せずに1日3食、規則正しく栄養バランスの良い食事をとる事が基本となります。

1日の摂取カロリーの計算方法は、いろいろありますが、参考として1つ紹介します。

【1日の摂取カロリーの目安】

標準体重 × 身体活動量

標準体重(Kg)=身長(m)×身長(m)×22

身体活動量の目安(体重1kgあたり)
・軽い 25〜30kcal
・普通 30〜35kcal
・重い 35kcal〜
| 日記

高血糖は、危険信号

血糖値は、簡単な血液検査で分かります。

正常値をこえていたら、糖尿病予備軍、もしくは糖尿病の危険性があります。

高血糖 = 糖尿病 というわけではありませんが、早い段階で対処した方がよいのは、間違いありません。

1度、発症してしまうと、根治しないのが糖尿病です。

糖尿病は初期の段階で、ほとんど自覚症状がなく、そのまま放置しておくと、合併症を引き起こします。

視力障害や腎臓病、心筋梗塞、脳卒中、神経障害など、命に関わる病気の影にも糖尿病は潜んでいます。

| 日記

血糖値をコントロールする要素

体内の血糖値を正常な状態にコントロールしているのは、インシュリンです。

インシュリンは、すい臓で生産され、血糖値が上がると、正常な状態に下げる働きがあります。

この、インシュリンの働きが十分でないと、糖が血液中に増えてしまい、糖尿病を引き起こす原因となります。

インシュリンは、血液中の糖を身体の細胞に送り込んで、エネルギーに変えたり、脂肪やグリコーゲンに変えて、蓄えておく働きがあります。

このインシュリンが不足したり、作用しないと、糖が細胞に取り込まれなくなって、血液中の糖が使えなくなってしまいます。

つまり、全身のエネルギーが足りなくなってしまいます。



| 日記